遅くなりましたが、おくんち。

だいぶ投稿が遅くなってしまいましたが10月7・8・9日は長崎くんちでした。
「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭。
寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。
この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。

長い歴史のある長崎くんち。
大人も子供も「もってこ~~い!!」(←アンコールの意味合い)掛け声をかけ盛り上がります
さてこちらはそんなおくんちのひとコマ

2013年おくんち1

ちょっとぶれてはいますが。
おわかりでしょうか愛犬兼社長リュックの腰が引けてるところ

2013年おくんち2

こちらは阿蘭陀万才(おらんだまんざい)
昔々、長崎を訪れたオランダ人が、三河漫才の人の マネをして正月に門付けをしながら踊っているとき、教会の鐘が聞こえて、思わず故郷を思い出してしまう、と言うストーリー。
一口に日本舞踊とは言えない独特の踊りです。
オランダ人らしき人の顔がユニークでしょ??
おくんちが終わってから急に秋めいてきましたいや、冬めいてきたと言うくらい、ここ最近は朝晩冷え込みます
リュックさんはいよいよ寒さで私の布団にもぐりこんでくるようになりました。
冬の寒さは苦手ですが、リュックと一緒に眠れる事は極上の幸せ♪
幸せと言えば個人的なことですが最近嬉しいことが何件か続きました!
いろんな人との出会いはRYUCというお店があったからこそ。
出会いに感謝しつつ、さらにこれからの出会いも大切にしていきたいです。
今年も残すところあと2ヶ月くらい
やりのこしている事が山ほどあるので、早く片付けないと、、、

投稿日:2013/10/19

お気軽にコメントください。