関昌生さん、ワイヤーアート制作過程
本日は関昌生さん、ワイヤーアートのお話です。
関さんは、福岡県うきは市の古い町並みの中で古道具屋を営みながらワイヤーを使用したアイテムを
ひとつひとつ丁寧に制作されています
ワイヤーから生まれたアイテムは素朴で素敵
ファンも多い関さんの作品たち。
今回は、その出来上がるまでの工程を少しだけ説明しますね。
見せていただいたのは細かなパーツいろいろ。
わ~~~~、小さいサイズの物がたくさん!針金をこの形に整形するのもなかなか根気がいりそうです。
こちらは横長街のパーツのようです。
その小さなパーツの中の一つを見せていただきました
よく見ると、下の部分がクリンと曲がっているのがわかりますでしょうか??
この部分を土台となる一本の針金につけるそうです
ペンチでこのようにつけていくそう。
ゆっくりと、丁寧につけていく関さん、すべての工程が手作業なので大変そうです、、、
一つづつ手作業で作られているのに、見てください、お行儀よく形のそろったこの子達。
素人では思ったような丸みが出せなかったり、思わぬ所に角ができてしまったりします。
まさに熟練のなせる技ですね。
こちらが、ワイヤーアート作家、関昌生さんです
今回の突撃プチ取材にも快諾くださり感謝です。
優しい眼差しの関さん、作品にもその人柄が宿っているようです。
以上、ワイヤーアートの制作過程を少しだけ紹介させていただきました。
私たちも今後も関さんのワイヤーアート作品は末永く取り扱っていこうと思っています。
気になる方、一度手に取ってその素敵な雰囲気を味わっていただきたいです!
投稿日:2019/01/29
ネコのコーヒーフィルター入れが届きました。
丁寧に作られたこの子大切に使います。
トコトコ動きそうな可愛いさです。
ありがとうございます(≧◡≦)
この度は当店のご利用ありがとうございました。
丁寧なつくりとかわいいフォルムで私どもも愛用しております。
どうぞ末永くおつかいください(^-^)
初めまして、SHIBACOと申します、作品を拝見させていただきました、すばらしいです❗ありがとうございます