手ぬぐいを使い倒す
どうも、こんにちは!
ディベルティーレ(運営:RyuC)のリョーコです
この前久しぶりに体重計に乗ったら、自分人生最大体重を更新してました。
最近、豊満なプロポーションになってきたのはそのせいねっ(*´ω`*)
代謝も落ちてきたし、若いころのように食べても太るいっぽう。
さすがにこのままではよろしくないと思いまして
平社員(旦那)とともに3日間固形物を食べないプチ断食を実践!
1日目が一番つらかったですが、3日目となると1日目ほどのつらさもなく。(いやつらいはつらいですけどね。)
結果、2kgほど体重が減少しました。
プチ断食は消化器官を休めるいい機会になったし、何より胃が小さくなり前みたいにドカ食いができなくなったのでやってよかった!
つらいですが、そのあとの食事ときたら!
おいしさが五臓六腑にしみわたりめちゃめちゃ幸せ気分になります!
ありがとうございます、食べ物にかかわるすべての事。
私にとっては成功でした、プチ断食。
それでは本題!
本日は手ぬぐいについて
みなさんは、手ぬぐいって使ったことありますか
使ってる方はどんなふうに使ってますか??
いまいち手ぬぐいに馴染みのない方も多いと思いますので、本日は手ぬぐいの使い方あれこれをご紹介します!
まず、手ぬぐいとは、わたから作った糸をさらして平織りにした布をさまざまな色や柄に染めたものを言います
江戸時代に庶民の間に広く普及し日用品として使われていたもので当時は生活に欠かせない必需品だったそうです。
現代では手ぬぐいを日常的に使っている人はまだ少ないですが、最近再び見直されつつあるとかないとか。
手ぬぐいの利点は、
①かさばらずコンパクト
②吸水性、保水性
③空気の通りがよく乾きやすい
④デザイン性の高いものも多くインテリアになる
などなど、、、です。
補足になりますが
手ぬぐいの両端の切りっぱなしが気になるという方も中にはいらっしゃるのでは??
ご安心ください!
はじめのうちは洗うたびにほつれていくんですけど、(ほつれははさみで切ってくださいね)次第に落ち着いてきて
最終フリンジ状になればOK!それ以上はほつれないので大丈夫ですよ~。
では、ここからは手ぬぐいの活用方法をイラストでご紹介していきますね。
–手拭き–
まずはノーマル、お手拭きとして。
キッチンにお手洗いにどうぞ。
コンパクトになるので、たたんでハンカチと同じように持ち歩いても◎
–水切りマット–
洗った後の食器をおいて、水切りマットのように。
乾きやすいので何枚使っても気が咎めることなし。
使い終わったら、そのままキッチンで手洗いした後、伸ばして干しておけばすぐに乾いてくれます
–目隠し布–
私、お得意!
気になるところの目隠し用布として。
お気に入りの柄でインテリア度とテンションをあげましょう。
(隠したい物だらけの我が家は、いずれ布だらけになるかも。)
–インテリア–
額に飾って、インテリアとして楽しみます
季節や気分に変えていくと、もっと楽しめそうですね
–ティッシュケースカバー–
使ってない手ぬぐいなどある場合はすぐに挑戦!
針も使わず簡単にできる、
『手ぬぐいDEティッシュケース』
味気ないパッケージが簡単に小洒落たものに変身。
–ペットボトルカバー–
ペットボトルカバーとして。
水滴でバックが濡れないように一工夫。
かさばらない手ぬぐいだから、ペットボトルに巻いてもすっきりフォルムのままです
–ラッピング–
ギフトを包むのにも使えます。
粋な見た目に、もらった方も思わず笑顔に
–ファッション–
こういうね。
親ばかな使い方もございます。
いかがでしたか?様々な手ぬぐいアレンジ。
かさばらず、乾きやすい手ぬぐいはとても便利!
引き出しに眠っている手ぬぐいなどありましたらまずは、引っ張り出すところから始めてみましょう。